曲を作り終えた時、最後に私は魂を込める。

・・・と聞くと、なんだか怖い気がするかも知れないw

つまり、それくらい真面目に曲を作っている(⌒▽⌒)

ここのところ・・・まぁ「さよならマーメイドの恋」を出してからなんだけど、実はあまりいい事が無い。
というか、良くない事が立て続けに起こっている。。。

良くないと思った事を「・・・やっぱり良くない事」とした場合、たぶんそれは経験し得なかったが故に不安に駆られて、
「やっぱり良くない事」
となるんだと。。

とは言え、そんな一気にたくさん起こらんでも。。

一つひとつは対処出来ても、一度にたくさんの事が起こるとそりゃパニックになるよね。。

・・・まぁ別にいいんだけどさ(どうにでもなるわな。←一体何が。笑)


こういう時って、何かのせいにしたくなる。
それが私の場合「さよならマーメイドの恋」を作ったせいだって勝手に勘違いしたんだけど。。
(いちお、お祓いもしてきたという。。。)

女の無念さ・・・成就出来ない恋ばかりか、諦めきれず、そして優しさ故に相手も憎めず、最後は自らを傷つけるという運命の残酷さ。。

こういう時、いっそのことズタズタに傷つけてくれたら良かったのにって。。

そしたら遠慮なく恨めるのに(笑)

・・・と、女はかくも執念深いものなのですmm(私が言うな?笑)


まぁ改めて私は思うんだけど、マーメイド伝説ほど女の本質を表し、そして無常を表してるものは無いと思う。。
願望を手に入れるためにありとあらゆる手段を使うけど、肝心な事に勇気を出せなかったが故に、本当の事を分かってもらえなかったという事。

って、言えれば楽になれる事も多いんだけど、なかなかそういう訳にもいかないんだよね。。

・・・分かってんだけどさ(笑)


彼女(マーメイド)の無念さは、時を越え、希望となって、再び世にチャンスを見出して行くものだと私は信じてる。

いつかは必ず結ばれるのだ、と。

そういう運命を信じながら、私は曲を作った。

だから、今はゆっくり休んで、次の恋を待ちましょう。。

まぁそのうち分かってくれる人が必ず出てくんだから(説得になってないか。笑)

・・・みたいなね。。


やっぱね、どんな形にせよ愚痴は言わなきゃダメですよ(笑)
溜め込んだらダメ。うん。。

なんでもかんでもスグ自分のせいにしてしまいがちなんだけど、一生懸命やったんだからホントはそれで良いのね。
分かってるんだけど、やっぱり何かのせいにしないと・・・思いを諦めるほど悔しいものは無いんだよね。

でも、ひたむきさって、大事な武器だよね。

相手がどんなに固い殻を持つ人でもね、それで壊れない殻はないかも知れないね(^-^)/


一途が故に傷つく事が多くても、一途が故に、今度は長い時が味方となってくれる。。

それは一年かも知れないし、1000年かも知れない。

でもそこに運命の扉があるのは確かだと思う。


だからこそ「終わりは始まりの時」なのだと。。

そう思いたいですよね^^



言葉とは、通ずるようで通じず。。

それ以外の何か・・・が、この世にはあるものだと思う。。

そこには差別もなく偏見もなく、ただただ一つの魂として浮遊する、何かが。。


縁(えにし)が有り、そこに時を越えた出会いが有り。。

親や子供、そして仲間たち。。

形には見えない、何か。。
プロセスは違えど、みんなそれに一緒に向かっているような気がする・・。




・・・ハイ、よく分かりませんですね(自分でも。笑)


だから「独り言」。。・・・もとい「叙情」とするか。。



そんなに根暗じゃないんだけど。。

むしろうるさい方だと思います(爆笑)